退職したいと思う理由に、「人間関係」が上位にくるのではないでしょうか。私の前職ではパワハラ気味な上司がいたものの、職場自体ドライな人間関係だったので、特に不満は感じてませんでした。
そんな私が40代に突入したばかりで、6年間勤めていた会社を実際に退職を決意した理由を3つ紹介します。
退職を決意した3つの理由
私が退職を決意した3つの理由は以下のとおりです。
- 会社への不信感
- 将来への不安
- リモートワークから出社必須へ
退職理由1|会社への不信感
前職はみなし残業でした。いくら残業してもしなくても一定金額ってことです。それは最初からわかっていたことなので、いつも計画を立てて就業時間内に終わらせるようにしていました。
そんな中、大手取引相手の会社からの仕事がなくなったようで、新規の会社との取引。どうしても獲得したかったようで、膨大な量でかつ納期は短いんです。
残業せずに終わらせるのは絶対無理だったので、連日深夜までがんばりました。
が、今までのやり方ではダメだったようで差し戻しされほぼやり直すはめに。最初からやり方をすり合わせましょうよと思うわけで。
それを上司に言っても動いてくれず、今後もそんな感じなんだろうなと絶望しました。
退職理由2|将来への不安
定年の65歳くらいまで、この仕事で働き続けられるのかと真剣に考えました。
1日最低8時間を20年以上・・・。土日の休みを楽しみに・・・(土曜日は出社の可能性あり)。
うん!無理!!
このまま同じ仕事を続けても楽しく生きられるかといわれれば、何か違うと感じました。
退職理由3|リモートワークから出社必須へ
コロナの影響でリモートワークになり、今の業務上で問題ないことが判明。
それでも印刷が必要だったりミーティングだったりで、週の半分くらいは在宅で快適に仕事をしていました。
そんな中、会社から出社必須にするという通達が。顔を合わせてコミュニケーションを取ろうということみたいです。
嫌すぎる。
ここで学んだことは、在宅ワークという働き方が私には合っているということです。
まとめ
人間関係以外で実際退職した私の退職理由でした。会社が嫌というよりは会社に縛られる働き方に疑問を持ったという結論です。
40歳で気づいたことは、私の理想の働き方は自由に楽しくということでした。これからは在宅で好きな仕事に挑戦していきます。
みなさんもなぜ会社を辞めたいのかを考えて、自分に合った理想の働き方をみつけてくださいね。
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